守るべきものがある時の踏ん張るために

守るべきものがある時の踏ん張るために
お金を稼ぐ、殖やす事よりも大事で知っておかないといけない事

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個人的なお話で恐縮ですが、2024年6/24に私の父親が息を引き取りました。
65歳で亡くなりましたが、知り合いを安心させるために、看護師さんにつらく当たらず、そして家族には最後の踏ん張る力を見せてくれ、最後は呼吸が止まり、生涯に幕を閉じました。

家族が「そばにいる」や家族の「声」を基に踏ん張る姿を見て、一時期の部分ではですが回復や安心するという結果になるというのをまともに見て感じる事ができました。
病気になった自分という面に対して心が負けずに闘う事、これは1人で闘うというのはかなり難しかったと思います。
なんだったら本来なら入院から1週間持つかもたないかのレベルで1か月以上闘って、ICUで使用するレベルの薬を一般病棟で使って(かなり稀な事みたいです)闘う位に踏ん張って、最後まで自分の家に帰ってくる、家族との時間や趣味のゴルフをする、普段通りの日常に元気で戻るという気持ちで踏ん張っていたと感じます。

人生には頑張ってもかなり難しい事があるものです。
父親のように病気で生きる死ぬのレベルの話もあれば、お金の事のように経済的に闘うという事もあります。

どちらにしても大きな問題に一人で闘うというのは本当に難しいし、まず出来ない。

病気なら医者や看護士、家族の声援や自分の体力や精神力が必要です。
お金の事なら仕事がある事や生命保険や資産運用、副業や誰かに相談して一緒に闘うという風な事が考えられます。
自分一人だけ闘うのは本当に孤独で肉体的、精神的にも参ってしまいがちになります。
だからこそ家族や子供の為、将来の為にというモチベーションが必要で医者のようなお金の事を相談できる人をもって、精神的に参らない様に闘うという事が凄く大事だと考えます。

経済的な死は、肉体的な死に等しい世界になって来ているのが現実です。
誰かがいるから踏ん張れる、「元に戻るぞ」「前より良くなるぞ」という想いがなければ成功も難しい、今回の父親が亡くなった事で本当に声援の力を感じた経験でした。

お父に
「お仕事と闘病お疲れ様、少し休んで家族の事を見守ってほしい」
そう伝えたいし、今度は僕の番が守る番だと想いをもつ、大変だったけれど何かが変わるきっかけに絶対になる日でした。