手元に貯金が少なくても株をしたいなら
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手元資金が少なくても株で上手く収入を得る方法はある?
記事をご覧いただきありがとうございます!
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最近は新NISAで投資信託を使った資産運用一択でやるべきだという発信や記事を見る事があるかと思います。
ですが、この記事や発信にはある事に触れられていません。
現物株式で運用するメリットです。
最近、投資信託の運用で勧められているのはオルカン(全世界株式)や米国株の投資信託(S&P500)です。
インデックス投資と呼ばれる運用法で積立投資する事で資産を大きくしていこうという考え方で投資信託を推奨されています。
ですが、これには弱点があります。資産を大きくするための方法がかなり難しいという事です。
実は現物株式で運用する事で少ない資産でも大きい金額にさせる事も可能です。
資産を大きくしていくのに投資信託を勧めているのになんで大きくしていけないのか?
勿論、私も投資信託の運用を勧めてはいますが、現物株式の特徴を分かっているのといないのとで資産の殖やしていく方法に選択肢が狭くなってしまいます。
そこでこの記事から資産が少なくても現物株式を使えば、資産を膨らませていける方法をお伝えします。
実際に私が使った方法をこちらから見てみませんか?
※誰もが成功するものではなく再現性も確実ではないので行う場合は自己責任でお願いいたします。
知っておこう⓵投資信託のメリットと弱点
投資信託を激推しレベルで発信しているのは初心者が行いやすいのと再現性がある程度出せているからです。
長期投資、分散投資、積立投資のこの3つの運用法を活用して資産を膨らませてより大きい金額にしていくというのが投資信託の運用法。
投資信託は買いやすさでもかなりアドバンテージをもっています。ネット証券では100円から購入可能なので400円あれば4つの投信を購入する事が可能です。分散投資にも一役買いますね。
ではこんなにアドバンテージをもって色んなインフルエンサーや有名の専門家が勧めているのに弱点なんて存在するのか?
そう思われるのは当然です。この弱点は資産が少ない人がどうしても関わってきてしまいます。
弱点は資産が少ないと「
複利を利かせることが出来ない」という点です。
投資信託の殖やし方はこの「複利」というシステムを使うので投資信託を沢山買える人はより大きな資産をつくれるのに対して購入できるのが少ないとどうしても資産が殖やしにくいのです。
例えば100万円の1%(1万円)と1万円の1%(100円)では9900円の差があるようにどうしても出せる金額で差が開いてしまいます。
それを長期投資、時間を掛けて淡々と積み立てて投資信託の量を増やして資産を大きくしていくという方法を取らざるを得ません。
という点から投資信託の運用は即効性が無いというのを知っておく必要があります。
やりやすい運用商品なのは間違いないですがこのような特徴を知っておく事は上手に運用していくための大切な知識になります
知っておこう⓶株式投資のメリットと弱点
投資信託の色んな企業や債券のセットとは違い、株価が2000円だとすると必要な金額は20万円必要になるという事ですね。
しかも一つの企業に対してこの金額なので複数の企業の株を購入するとするとかなりの資金が必要になるのは明らかです。
資金面の悪い所ばかり挙げてきましたが、この上に株価の変動(リスク)があるのでもし暴落したら損が膨らんでしまいます。
ではここまで弱点ばかり挙がってきている中でメリットなんかあるのでしょうか?
勿論あります!投資信託には中々できない、企業の株価の暴騰による資本利得(キャピタルゲイン)と企業からの株主への配当金(インカムゲイン)の2つのお金を得る事ができます。
投資信託は色んな企業に投資しているので殖える、減るのバランスを取れる仕組みになっているので、ある企業が良いニュースをもってきて株価が暴騰しても投資信託にはあまり大きく反映されにくい。(それが投資信託の良さでもありますが・・・)しかしその企業の株式を持っていた場合、恩恵を大きく受け取る事ができます。
ただ株価が上がっても株を売らなければ利益にならないので売るタイミング等を考えないと元に戻ってしまう事もあります。
株式投資は、「株価による資本差益」と「配当金による収入」の2本仕立ての利益の上げ方が使えます。
では、この題名にある「・お金を大きくするなら…株式の大きな値動きを使う事を選択肢に
ここからは私が実際に使った方法です。ただこれは再現性はかなり難しく、社会情勢なども絡んできますし、ある程度これがいいんじゃないかという憶測を持つ事も必要になると考えます。
先程お伝えした「株式投資は銘柄などの暴騰や暴落がある」という事象を使いました。
ある株が暴騰した時に売却して、その利益を他の企業の株を購入するという方法です。
これをしていくと投資信託のような複数の企業の株を保有してそれぞれの配当金や株価の上昇を見込んで運用していく事ができます。
ある程度、株価の高値の限界を狙うのではなく2番目3番目位でも構いません、暴騰している株を利益確定をする事が大事になります!
これをしないと始まりません。利益が出ていても売却をしなくては資金がこちらのこないので覚悟を決めて売る必要があります。
もし、大きな利益が出て資金がそれなりにある場合、大手企業の株も購入しておくと普段ならそうそう購入できない、ある程度成長が維持されている大手株を持っておくと配当もそれなりに得る事ができます。
無論,そこがずっとブランドを維持しているとは限りませんのでそこの見極めも重要です。
<殖やすタイミングを積極的に得る方法のおすすめは?>
株式投資を上手く使えば資産を大きくしていく事ができますが、やはり上記で挙げた「資金がそれなりに必要になる」のは避けられないです。
でもお金を貯めてからスタートしては時間が勿体無い!という場合なら、投資信託を使ってコツコツとスタートしていく事がおすすめです。
個人的な考え方ですが、株式投資と投資信託と現預金のお金の立ち位置でみると
・投資信託=基盤資金(リスクの抑え方を上手く使えば安全性とも)
・現預金=流動性資金(自由に使えるお金)
という考え方で行っています。
この基盤資金は投資信託の運用のベーシックな方法で「長期分散積立」が行いやすく、その運用に対してのリスクを上手く管理しやすい方法を使い(リスクがない訳ではなく上手く使う)複利を利かせた資産増加をつくっていけるとの考え方で、淡々と積み立てて元本を大きくしていく事を毎月行っています。
自分の損や利益をコントロールできる(欲を出すとロクな事が無く、損が続くと止めてしまう)事を大事にして
株式や投資信託で資産運用する事で将来のお金をしっかり積み上げていく事ができていくはずです^^
<大原則!投資で資産を殖やすには何が必要?>
よく投資詐欺の案件でこんな文句が言われています。
・今すぐ誰でも簡単にめっちゃ儲ける事ができます!
・「確実に」儲ける事ができますよ!
なんていう宣伝文句というのも変ですが、すごく魅力的に感じる言葉があります。
ですが、実際はどうでしょうか?こんな綺麗な宣伝文句を信じた人は借金や老後資金が無くなるなど、生活に支障が出てくる状態になっていることもしばしばあります。
勿論、自分が努力して大きくお金を入る仕組みを創った人もいらっしゃいますが、これもリスクや時間、資本が必要になってくるモノです。という事は基本、少ない資金で簡単に誰でも大きくお金を儲ける事なんて出来ないという事になります。
仮想通貨、ビットコインなどで億万長者になった人もいますが、こちらは運やタイミングの点もあります。誰でも成功するわけではなく暴落したら破産してしまう人もいます。これにもリスク、時間、資本が絡んできますね^^
資産運用でも会社の経営でも自営業でもリスク、時間、資本は必ず絡んでくるモノなので
「簡単に行える方法は有れど」、大きく儲けるなんていうものは大概怪しい事が多いものです。
余談 お金がある人はよりお金持ちになる可能性が高い
よくお金持ちは色んなモノ、例えば家や車、バックやスーツが色々あったり高額な品を持っていたりします。
何でそんなお金を持つことが出来るのか?
こんな事を考えたことがありますか?大抵の会社員なら
「悪い事して稼いだんだろう」
「パトロン(出資者)がいるんだろう」
などでしょうか。
その「何故お金持ちなのか?」の疑問の答えの一つに「お金があれば実はお金を買える」という方法が使えるという理由があります。
例えば、「フランチャイズ権を買って店を増やしていく」や「会社を創ってオーナー、社長になる」というような大きな資本を投じて大きな金額を稼ぐというようなものや、「不動産オーナー(土地や建物を貸す)」「株式による大きな配当や資本利得」なども一つですね。
お金が多くあればこのような方法が使えて、よく見ると「自分が働かなくても済むものばかり」というのが殆どだという事です。
人を雇う、不動産を保有して賃貸料をもらう、株式を保有して配当金、資本利得を得る・・・
お金持ちは自由な人が多いというのはこのような理由があるのかもしれません。自分は資本と頭とリスクを使う事で自由を得る。
「人は公平ではない」というのを覚えておくのと同時に「機会、時間は平等にある」というのも覚えておくとチャンスは巡ってきますよ^^
この記事は「資産が少なくても株式を使って大きくしていく方法」です。リスクを取って大きな資本ができたら同じように出来る可能性も有るということですね。
<投資初心者の方の日々の回転売買は非常に難しい>
一日で株式の回転売買(デイトレード)によりお金を儲けるというのはかなり難しく、出来ないとは言いませんが一日の相場の動きやその企業のニュース、政治、社会情勢等をリアルタイムで加味しながらパソコンと向かい合って
「投資家と戦う」というのを行わなければなりません。
株式の短期間の値上がり値下がりは投資家心理で動いたりするもので、実際の企業の実力を確実に表している訳では無く、割高であったり割安であったりしますがトレードは「人よりも早く決断し」「お金の流れをリード」しなければなりません」
すぐに結果になるので時間はかかりません。プラスかマイナスか?一日の「勝負」になります。
<応用> デイトレードの技を上手く使って資産増加を狙う
デイトレードはかなり適性が求めれられるという事をお伝えしましたが、何が何でも一つの企業の銘柄を保有しなければいけないという訳ではありません^^
投資にはそういうルールはないので(購入や売却のルールはあります)売買は自由に行えます。上記でもお伝えしましたが、暴騰している時には保有し続ける事はいい面と悪い面が存在します。実力なのか、単にニュースで株価が盛り上がっているのかでも変わりますが、暴騰しているなら利益を確定すると高額な現金を持つ事ができます。翌日にそれが下がるなら安く株式を購入でき、本来持っていた株数で尚且つ現金が残るという風にする事も可能。
少しトレードの方法を使ってみるのも色んな選択肢が増えるようになりますね^^
<株式での資産を大きくしていくとどうなるのか?>
暴騰暴落の事象を上手く使えたとして、貴方の資産の割合が企業の現物株が多くなるはずです。
そんな時に貴方の今の状況、「現物株式が資産の大半を占める」場合の良さと悪さを知っておく事は大切です。
今の自分の状態をコントロールするためにはきちんと何がよくて何が悪く働くのかを理解しておく事が最重要になります。
現物株が多く持っていると…(良い面)
貴方がもし企業の株を沢山持っているとどんな良い面が見えてくるでしょうか?
良い面は割とイメージしやすいかと思います^^
・資本利得が大きくなり売却時に上がっていれば大きく利益が出る
・株主優待の権利を多くする事ができる(優待は企業によって有無は違います)
といった良い面が出てきます。
そこにNISAを使った「運用益の非課税」を使えば、全て自分のお金として得る事ができます。
株式をたくさん持っていれば配当金が多くなる、その配当金からは「20%の税金」と「確定申告からの脱却」が可能になります。そして資本利得を大きくなった時でも同じく20%の国と地方への上納金(税金)と確定申告をしないで済む(特定口座を使う場合)という利益を上げている時にはNISAも株式が多い時も素晴らしく良い面を享受する事ができますね^^
現物株を多く持っていると・・・(悪い面)
良い面を見てきたからこそ、悪い面もきちんと理解は必要です!株式の投資していればいい時も悪い時も必ずあるモノ。
その時に例えば社会情勢で「不景気だ」なんていう言葉や色んな人が失業する、お金を使わない又は使えない状況になった時に、あなたの株式はどんどん値下がりしてしまうかもしれません。
もし違う資産を持っていれば必要以上に自分の資産を無くなってしまうのを避けられたかもしれないという事です。
「株で大損したよ!」という人も結構いるもので、株価が上に振るだけでなく下にも振るというのを知っておかないといけません。
最悪の時は「紙切れになる」というのは昔の言葉ですが、今なら「デジタルで映っているその企業の株価のページが無くなる」という感じでしょうか?
そこもきちんと心に留めて投資していくのが大切です。
※これが投資信託なら元から色んな企業に分散投資しているから一つが無くなっても他があるので投資信託自体は無くなりにくいという強さがある
<投資の才能には天才的か一般的かの違いがある>
全て良い時しかないという人は投資の天才か投資に人生を賭けているか未来予知ができるか神かという選択肢しかありません。一般人にはその社会情勢を読むのも企業の状況がこれからどう転ぶのか等の風も見えない。
だからこそ全てが良い時にできる人は崇められる、尊敬されるという事。
一般人では出来ないから心配はいりません!「自分には投資の才能がないんじゃないか?」なんていう不安や問題は間違っています。一般的な投資の才能は「良い時も悪い時もきちんと冷静に今をみて、継続できる」と考えています。
資産を大きく出来るチャンスの選択肢に
株式投資はコスパが悪い、損する確率が高い、投資信託は安定的という意見は正論かもしれません。
ですが株式の良さも知らないのも勿体無い。インデックス投資信託の運用では「大きな資本利得」や「配当金を得る」事ができるのと企業によっては「株主優待」を出している所もあるので、普段の支出や贅沢な支出の足しにする事も出来る、ロマンがある(言い方が良いとは言いませんが(笑))ものです。
投資信託の複利運用も勿論一つの選択肢になります。買いやすいし売りやすい、指値成行時間などの制約に囚われず自由に売り買いできるし、大きな値動きになりにくいから安心感もあります。
でもその一つだけに囚われないのも資産を大きくしていく方法だと私は思います。誰もが成功するわけではないですが、そんな世界もあるという事です^^
もし投資をこれから始めていきたいけど、
・お金の事を何とかしたいけど怖い
・何から始めていいのか分からない
というような不安をもたれているなら是非私の資産運用のスタートアップのお手伝いをさせていただくサービスをご活用ください!
資産運用を始めるにあたって知っておく必要のある事や基本の考え方をお伝えさせていただき、実際の運用の際のサポート(考え方や今の状況をお話する等)を行います。
一人で考えて止まってしまうよりも一歩踏み出して始めていくととんとん拍子に物事が進むかもしれません。
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